おむつかぶれがひどい時は

おむつかぶれが酷い時には

小さな子どもを持つ母親から、おむつかぶれが酷くなっている、対策方法を教えてほしいという声をよく聴きます。おむつかぶれが酷い時にはどのような対処をしていけば良いのでしょうか?

 

紙おむつ・布おむつをこまめに変える

おしっこは酸性でもありアルカリ性でもあります(食事によって変化する、赤ちゃんはアルカリ性傾向)ので、そのおしっこが長時間肌についている場合は、かぶれてしまうことがあります。

 

そのため、おむつをこまめに変えてあげて、濡れタオルなどで綺麗に拭くことによって皮膚からおしっこを除去していきます。

 

忙しくて変える時間がないとは思いますが、目安としては2時間に1回ぐらいは変えてあげるとかぶれも随分良くなります。

 

また、汗でも同様にかぶれることがありますので、通気性の良いものを使用してこまめに拭いてあげるようにしましょう。

 

ベビーオイルで汚れを除去する

よく勘違いしがいなのは、ベビーオイルを保湿に使うという人です。
ベビーオイルは本来汚れを除去するものであり、保湿には不向きです。

 

使い方としては、汚れをウェットティッシュやタオルで除去したら、ベビーオイルでマッサージをしてオイルをふき取る、その後保湿剤で整えるという方法が正しい使い方です。
勘違いをしてオイルを塗布して長時間置いてしまいますと、肌が乾燥してしまって余計にかぶれやすくなるので注意しましょう。

 

おむつ交換時の乾燥が大切

おむつかぶれを良くするためには、乾燥が何よりも大切になります。

 

保湿ももちろん大切ですが、それ以上に乾燥をしておきませんと皮膚を清潔に保つことができませんので注意しましょう。
おむつ交換を行えば、3分ほどおむつを付けずにそのまま乾燥しているだけでずいぶん違います。

 

また、最近では吸収性の良いおむつもでてきていますので、乾燥しやすいおむつを選択することも一つの方法であるといえます。
酷い場合であれば、ドライヤーなどで水分を飛ばすことによってかぶれが収まることもありますので、状況に応じて使い分けましょう。ドライヤーを使用する際は極力短時間で済ますことが大切です。

 

おむつかぶれは、乾燥と清潔がポイントになります。

 

もし、そういったことをしても全然改善しない場合は、医師に相談をするなど早めの対処をとるようにしましょう。

 

また、下痢などの場合であればかぶれやすくなりますし、下痢によって感染症などになる可能性がありますので、保護剤を塗布するなどをしてかぶれに便を付着させないようにしましょう。